今日は3月20日です。MLBのドジャース vs シカゴ・カブスの2025年開幕の場所が日本での開催で大騒ぎになっていましたね。
私は大谷さんのファンになって2年くらいたちました。現地にはいきませんが、ライブ中継はほぼ見ています。
そこで、最近MLBの審判について考えている事を吐露しようと思います。ここは「ChatHub」にも手伝ってもらいました。
内容が「ロボット審判」の話だから。では、行きます(メリット/デメリットなど)。
MLBにおける「ロボット審判」の導入は、公平性の向上という観点では大きな前進ですが、それと同時に「審判の教育」についても見直すべきではないかと思います。
特に、試合を見ていると、一部の審判が不必要に威圧的な態度をとったり、選手が少しでも判定に異議を唱えると即座に退場を命じるような場面が目立ちます。これは、単に誤審の問題ではなく、審判自身の権限の使い方に問題があると言えるでしょう。
例えば、ストライク・ボールの判定において、明らかに外れているにもかかわらずストライクとコールされる場面は少なくありません。そのような判定に対して、選手や監督が冷静に意見を述べるだけで退場処分になることもあり、これでは試合の公平性が保たれているとは言えません。審判が試合を支配する権限を持つことは必要ですが、それが行き過ぎると試合の主役である選手たちのパフォーマンスを阻害してしまいます。
ドジャースの試合をよく観ていると、特に大谷翔平選手がプレーする場面では、判定が試合の流れに大きな影響を与えることがよくわかります。彼のようなスーパースターでも、審判の理不尽な判定には抗議しづらい状況があるように感じます。
もし選手たちが審判の態度を気にしすぎて、本来のプレーに集中できなくなるような環境になってしまえば、ファンとしても非常に残念です。 ロボット審判の導入が進めば、少なくともストライク・ボールの判定に関しては機械的に公正なジャッジが下されるため、誤審による不満は減るでしょう。
しかし、それだけでは根本的な問題の解決にはなりません。MLBの責任者は、審判の教育プログラムを見直し、公平で冷静なジャッジを行うための指導を徹底するべきです。審判もまた試合の一部ですが、あくまでも試合の主役は選手であり、審判の過剰な権限が試合の魅力を損なってしまっては本末転倒です。
これからのMLBには、公正な試合運営を目指し、技術と人間のバランスをうまく取る工夫が求められると思います。概ね最近「ロボット審判」について考えていた事でした。興味はない方には申し訳ない_(._.)_。