■ あれはある日の早朝でした…
いつものように、ChatGPTを使って「アイキャッチ画像」を作っていたときのことです。
順調に作業が進んでいたのですが、突然、こんな表示が画面に出ました。
「保存データが満タンです」
(※正確な文言は忘れてしまいましたが、「容量がいっぱいですよ」という内容でした)
■ 勢いで「一括削除」してしまった…
「ふーん、なんか容量オーバーってことか」と思い、
深く考えずに“過去の会話を全部消す”ボタンをポチッと押してしまったんです。
──数分後。
青ざめました。
過去にChatGPTとやりとりした大切な内容、苦労してまとめたプロンプトやアイデアメモ。
全部、消えていました。
ChatGPTとの会話って「外付けメモ」なんです
私にとってChatGPTは、まるで自分の「外付け脳」みたいな存在。
考えを整理したり、アイデアをまとめたり、大事な下書きを作ったり…。
それが一括削除されてしまったことで、
自分の記憶を一気に失ったような感覚になりました(本当に)。
あとから調べて知った「部分削除」機能
あとで冷静になって調べてみたら、
「一部の会話だけ削除する」こともできたんですね。
慌てて操作しなければ…
事前に確認しておけば…
まさに、よくある反省パターンです。
今回の教訓
ChatGPTの「メモリがいっぱい」と表示されても、慌てて一括削除しないこと!
ちゃんと「一部削除」や「整理機能」があるので、落ち着いて対処しましょう。
ということで、今回はちょっとした失敗談でした。
もし、同じような経験をされた方がいたら、ぜひコメントで慰め合いましょう(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!