今日のニュース内容は「東京大学(東大)が、小学生・中学生・高校生、保護者、教員向けに開催した 生成AI に関する無料オンライン講座が、YouTubeアーカイブとして公開」
出典:東大が生成AI講座を無料公開、小中高生・保護者・教員向け動画が1万回再生
公開日 2025年8月22日 08:30東京大学大学院工学系研究科・工学部が提供する「メタバース工学部ジュニア講座」は、小学生・中学生・高校生・保護者・教員を対象に実施した生成AIに関するオンライン講座のアーカイブ動画をYouTubeに公開した。
ニュースチェック(2025-08-24)https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/2040860.html
この講座は、小中高生・保護者・教員を対象としており、動画はすでに1万回以上再生されているとのことです。
講座の内容と特徴
- 講師: 東京大学大学院工学系研究科准教授で、教育工学が専門の吉田塁氏が担当しています。吉田氏は、文部科学省の「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」の委員も務めており、教育現場でのAI活用ガイドライン改訂にも携わっています。
- 講座のテーマ: 生成AIの基礎から、利用する際の注意点、教育現場での活用方法など、対象者ごとに内容を分けています。
- 実践的な解説: デモンストレーションやAIが生成したものを交えながら、AIの概要や留意点を分かりやすく解説しています。
- 対象者ごとのアプローチ:
- 小学生向け: 「生成AIってなあに?」と題し、AIがどんなことができるか、どんな点に注意すべきかを楽しく学べる内容です。
- 高校生向け: 「AIサービスやリスク(幻覚、著作権違反など)に関する説明も興味深かった」という参加者の感想が寄せられるなど、より専門的な内容にも触れています。
- 保護者向け: 「子供が生成AIを使う際の注意事項や、伴走方法の糸口が見つかった」といった声があるように、子供の学びをサポートするための知識を提供しています。
- 教員向け: 教育におけるAI活用の基礎から応用まで、4時間版と1時間版の講座が用意されています。
これらの講座は、単にAIの知識を伝えるだけでなく、AIを「正しく理解し、賢く使う」ための倫理観やリテラシーを育むことを目的としています。YouTubeで公開されており、すでに1万回以上再生されていることからも、社会的な関心の高さが伺えます。