今回のニュース内容は「2025年現在、Googleの「Gemini」とOpenAIの「ChatGPT」は、生成AIの分野で注目を集めています。それぞれが独自の強みを持ち、互いに学び合うことで、より優れたAI体験を提供しています。」という事で、本題に移動しましょう。
出典：「Gemini vs ChatGPT：2025年最新比較！互いに取り入れるべき4つの革新機能」
GoogleのGemini AdvancedとOpenAIのChatGPTは現在最も強力なAIアシスタントであり、それぞれに独自の強みと弱点がある。Judy Sanhzが2025年5月3日に公開した記事によると、著者は数ヶ月間両方のAIを使用した経験から、互いに取り入れるべき4つの主要機能を特定した。
➡ https://innovatopia.jp/ai/ai-news/53348/
主なポイントについて紹介しておきます。
これらの機能を互いに取り入れることで、両AIモデルはさらに進化し、より強力で汎用性の高いAIとなるでしょう。 |
私が最近思う事を少々。
以前にも掲載した事がありますが、SNSなどの意見を見ていると、やたら「物事を白黒つけたがる」内容が多い気がします。
例えば「オールドメディア」の件についてなど。
話を戻すと今回のニュースでも「ChatGPT vs gemini」といったAI同士の比較記事は、最近本当に増えましたね。
理由は、AIに詳しい技術者でさえ、「AIの進化スピードについていくのに必死」「AIを使いこなすことが評価される」といったプレッシャーの中にいることが多い事。とはいえ、私は「本質的には「比較」よりも「どう活かすか」が大事」だと思っています。
このブログを運営していると、「どちらを選ぶべきか」よりも「自分の目的に合った使い方ができるかどうか」が大事だと思っています。「オールドメディア」の件についての「白黒つけたがる」なんて私には「ど～でもいい」と思っています。
それよりも「○○ vs △△」といったAI同士の比較のやり取りでの、白か黒かの2択で議論するのはどうなのか？と、思っています。
「人間がAIに支配されているように感じる」と思うのは私だけだと思いますが、毎日AIとやり取りをしていると、たまに利用されていると感じることもあります。なので私は「AIを“対話相手”として上手につきあっている」と思うことにしています。私と同世代のシニア層の貴方の思いは？
※捻くれた性格の私の独り言でした😅。
