出典:「1日7000歩」で死亡率が低下、糖尿病や高血圧の人は+αを【10カ国16万人データ解析】
公開日 2025年8月27日 15:00オーストラリアなどの研究者が日、英、米など10ヵ国で行われた同種の研究からおよそ16万人分のデータを集めて解析したもので、1日に7000歩以上歩く人は2000歩の人と比べ、全ての死亡原因による全死亡率が47%低下、心血管死率は47%、全がん死率も37%、それぞれ低下したというのだ。
ニュースチェック(2025-08-28)https://diamond.jp/articles/-/371322
🧠 研究の概要
オーストラリアなどの研究者が、日本、アメリカ、イギリスなど10カ国で行われた同種の研究から約16万人分のデータを集めて解析した結果、1日に7000歩以上歩く人は、2000歩の人と比べて全ての死亡原因による死亡率が47%低下し、心血管疾患による死亡率も47%、全がんによる死亡率も37%低下することが示されました。 fetch0
🩺 病歴のある人への影響
特に2型糖尿病や高血圧の患者では、1日8000歩を超えるあたりから重症化リスクが下がり始めることが示唆されています。
また、軽症の脳梗塞患者を対象とした国内の研究でも、病状が安定した後は1日6000歩超のウォーキングが再発や新たな冠動脈疾患の発症を予防することが示されています。
✅ 実践のポイント
- 目標歩数:1日7000歩を目指す。ただし、無理なく続けることが重要です。
- 病歴がある場合:2型糖尿病や高血圧の方は、1日8000歩以上を目指すと効果的です。また、軽症の脳梗塞患者も1日6000歩超のウォーキングが推奨されています。
- 無理なく継続:急激な増加ではなく、少しずつ歩数を増やすことが重要です。